量子瞑想◇NAGOYA
~ 瞑想による癒しをあなたに、新しい人生の始まり ~ ボブ・フィックスのフルフィルメント瞑想
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量子瞑想◇NAGOYAでは、ボブ・フィックスによるエンライトメント・プログラムの
フルフィルメント瞑想(クォンタム瞑想)をご紹介しています。
瞑想を通じて、私たちは蓄積したストレスや疲れを解放し、老化現象の逆転と身体の若返りを起こすこができます。 また、感情を解放しハートを目覚めさせ、もっとも並外れた能力である天性の潜在能力を挽回することもできます。 瞑想を学ぶことは、あなたの人生をそれぞれの人間の内側で眠っている無限の可能性を開きます。
必要なことは、毎日瞑想する時間(朝夕2回 30分ずつ)を作ることだけです。
フルフィルメント瞑想(クォンタム瞑想)とは?
人間の深い意識である潜在意識(量子場)へ働きかけることにより、
潜在意識を目覚めさせます。目覚めた意識は、より多くのことを感じ認識するようになり、意識はより広がっていきます。
量子物理学において、量子場では時間・距離・重力がありません。
この量子場のことを、クォンタム・フィールド、または空(くう)と呼びます。この空(くう)を使い瞑想するのが、フルフィルメント瞑想(クォンタム瞑想)です。
量子場(クォンタム・フィールド)と瞑想
量子場では無限の空間があり、この空間のなかを無限の波が動いています。
時間が始まった太古の昔に悟ったマスターは、その空間も波の波動も認識できました。
宇宙の法則全てを物質化させたそれをマントラ(量子波)と呼びます。
マントラを使うと、自動的に量子場に行かざるをえなくなります。
量子波は、全てを作り出すエネルギーの知性そのものです。
ガンマ(γ)波は、唯一量子場を作り出すことができる脳波です。
ガンマ(γ)波が生まれたとき、初めて右脳と左脳が
シンクロ状態になり、脳のあらゆる分野がシンクロします。
ガンマ(γ)波は、脳の後頭部から始まり、脳の前方へ流れ、右脳と左脳の両方へ流れます。
すると全ての周波数が同時に流れるようになり、コヒーレントな状態(摩擦や抵抗がない状態)になります。
コヒーレントとは、電流同士の摩擦がなくなり、脳が一貫性のある状態(+と-がきれいに整列する)になることです。そして高次の機能が目覚めてきます。アルファ(α)波やシータ(θ)波でもストレスを軽減できますが、ストレスを除去するだけでは啓発は達成できません。 意識自体を上昇させ、かつ摩擦を取り除くことが必要です。
それが出来るのがガンマ(γ)波です。 ガンマ(γ)波は瞑想の時にしか出ません。瞑想でリラックスして自分の内側に入ります。
集中がだんだん緩くなって脳の機能が変わり、意識が開いてきます。
マインドはこの大きな意識の海の中に溶けていきます。
フルフィルメント瞑想について
このテクニックは何人かの歴史上のマスター達によって使われてきました。
セレモニーを通して正しい瞑想をするために必要なパワーが生徒に渡されると、フルフィルメント瞑想は「全ての生命にとっての究極の現実」「真実の自己である無限の静寂」へとドアを開きます。 準備は全く必要ありません。
誰が行っても最初の瞑想から成功し、その後行う全ての瞑想も成功します。
人生の成就が本物であるということは、幸福が一時的ではなく永遠でなければなりません。
フルフィルメント瞑想は、人生の全ての面をもっと本物に、もっとダイナミックに、もっとはっきりと、そしてもっと満足を得て、永遠に人生を謳歌することを目的とし、マインド、身体、魂の潜在能力を目覚めさせます。
現代科学では、私たち人間は、全体の能力の10%以下しか使っていないと言われます。
私たちが触れることができない、残りの90%以上の潜在能力は、成就というとてつもなく並外れた世界に私たちを連れて行くでしょう。
フルフィルメント瞑想は、人生に成功をもたらすだけでなく、啓発とアセンションへの到達、そして並外れたパワーと能力の開発に必要な実習方法を提供します。必要なことは、毎日瞑想する時間(朝夕2回 30分ずつ)を作ることだけです。
瞑想を始めてからの変化
瞑想は、マインドの使い方を変化させ、私たちの注意をもっと深いレベルに導きます。
私たちの内側深くにある、たくさんの認識レベルを経験するためにマインドを顕微鏡のように使います。
私たちはマインドをもっと鋭敏にし、通常の経験レベルからは隠されている、もっと深いレベルから機能できるように訓練するために瞑想します。
瞑想の実習を始めてたった1週間後、私たちの行動のあり方や心の感じ方が深く変化していることに気が付くことができます。
瞑想は私たちの認識の深さを深め、もっと大きな認識と叡智により、もっと明確に見る方法を提供します。
規則正しい瞑想を始めて数週間後、フラストレーションのレベルは低下し、過去において不快に感じていた状況と同じ状況になっても、もっとリラックスし平安を感じます。
規則正しい瞑想を始めて1年後、私たちはもっと大きな責任を負うことができる自分、過去においては時間がないためにできなかった多くのことを行い始めている自分を発見します。
なぜなら、瞑想がマインドの顕微鏡を開くために私たちを訓練したからです。私たちの狭いマインドが無限に開くにつれ、私たちは全てを正しく、もっと明確に見ます。
そして、私たちの人生がどこに向かっているのかについて、もっと鋭くなります。私たちはもっと自分を信用するようになり、もっと自分の価値を確信するようになります。
私たちは真実における人生がわかるようになり、真実ではない人生のたくさんの作り話をつくらなくなります。 真実を話し、真実を生きるようになります。
瞑想による効果
瞑想は毎回、身体に深い変化を起こします。
身体は、睡眠中に達する最も深い休息地点よりも、更にリラックスしています。
たった30分の瞑想が、数時間の睡眠以上に休息を与えます。
瞑想を始めて最初の数分以内に代謝が16~20%落ち、体内の全ての筋肉と器官に深い休息を与えます。
これは初めて瞑想を習った人でも、最初の瞑想から起こります。
睡眠では4~8%程度しか落ちません。そのレベルまで代謝が低下するには、最低4~5時間の深い睡眠が必要です。
この瞑想で得られる休息は、睡眠の2倍以上です。疲れとストレスは、数分のうちに溶けてなくなります。
睡眠中に代謝がたいして落ちないために起こる不眠症なども改善されます。
瞑想を始めて10分以内に、ストレスや激しい運動で創られる乳酸が30%減少します。
これは、ストレスが30%減少したことを表しています。
この状態は、心臓が休息を得ることができる数少ないチャンスです。
心臓は常に活動していますが、ストレスが30%減少することにより、心臓はバランスと休息を得ることができます。
心臓は強くなり、ストレスの多い状況でも反応しなくなります。
その他にも、
高血圧の人は、正常レベルになります。 また低血圧の人も正常になります。
身体の能率が増加することにより、血液循環が改善され、消化力も改善します。
また、緊張が少なくなり、リラックスした平安な呼吸をします。
手術やその他のストレスが多い状況の後、普通よりも早期に回復します。
ストレスにより誘発したリュウマチや他のアレルギー反応は、数ヶ月の瞑想後に減少します。
パニック障害や他の精神障害も改善します。老化防止としてアンチエイジングにも効果があります。
瞑想の効果は、瞑想を信じなくても、瞑想を理解しなくても表れます。
しかし、リラックスすることに慣れ、瞑想を信頼するにつれて、起きていることに気が付くようになっていきます。
努力するのを止めて、ただリラックスして下さい。瞑想中に身体が動いている時でさえ、私たちは休息を感じることができます。
瞑想中の体験(経験)
瞑想を始めた初期の頃、深い内なる静寂の経験である空(くう)の体験が現れても、私たちは何が起きたのか理解できません。
しかし、私たちは理解できない時間の経過があったことは知っています。
この状態は、睡眠のように意識を失った状態とは違い、私たちのマインドは目覚めています。
瞑想中の眠りは、過去において自分自身に無理をさせ過ぎたことが原因です。
身体は、決してそのことを忘れません。私たちが過去に行ったことは、解放される機会を得るまで、身体の中にぎゅっと固くなって
残っています。
瞑想に入るとカルマが解放され始め、それに伴って不快な思考や感情が生じます。
「瞑想ができていない」
「マントラが機能していない」
「どうやって良い瞑想するのかわからない」等々。
これらの思考が瞑想中に起きてくるのは、もう自分を疑うことを癒し、解放するためです。
それらの思考に捕らわれず、鳥がカゴから外に飛んでいくのを許すように手放して下さい。
「効果的な瞑想ができていない」という思いが沸いてくるときの瞑想が、実は一番、効果的にできている証拠なのです。
瞑想中に何を感じようとも、何も感じなかったとしても、いつも何かが起きています。
このフルフィルメント瞑想において失敗はありません。
毎回の瞑想のゴールは、
空(くう)を経験することとカルマを解放することです。
毎回の瞑想で起きる少しの認識の変化の積み重ねが、私たちを永遠の啓発という至宝のゴールへと近づけています。
宇宙の創造は、空(くう)から始まりました。
そして全てのカルマの掃除も、空(くう)から始まります。
なぜなら、空(くう)だけが純粋だからです。
空の体験
私たちは時間が飛んだような、何が起きたか覚えていない時間の経過の体験をします。
私たちは意識を持っていたにもかかわらず、眠っていたような気がします。
私たちの本質であり、源である空の体験です。
それがあまりにも自然に起きるため、私たちはしばしば気づかないことがあります。
これが起きるとき、
最もリラックスし始め、何が起きているのかに焦点を合わせる必要を手放します。
集中することなく十分に気を配っている状態になり、静寂を見ます。
この静寂は、徐々に存在感を増し、至福の波で広がります。
その存在の拡大は、私たちをもっと大きな幸福感と無限の平安へと連れて行きます。
自然に任せる
私たちは全てに調和をもたらしたり、全てを癒す必要はありません。
自然(私たちの中にある神性)に任せればいいのです。
身体はバランスを取るために、何をしなければいけないか知っています。
身体は開放される準備ができているカルマ、解放する時期を待った方がいいカルマを知っています。
あなたが無理強いすることはできません。
身体は顕在意識のマインドより、高次の知性を持っています。
身体を信頼し、身体にその仕事をさせてあげてください。
私たちは何事も決して無理矢理には行いません。
なぜなら無理矢理は自然の抵抗を引き起こします。それはカルマを作ってしまうだけです。
自然は無理強いされる必要がありません。
正しいテクニックを持っていると、無理強いする必要がないのです。
このフルフィルメント瞑想は、無理矢理ではなく、その全てが自然です。
正しいテクニックは自動的に機能し、そして何も間違いは起きません。
私たちが手放して任せれば、宇宙の自然な流れは私たちのために全てをやってくれます。
身体からカルマが解放される過程は自動的です。
生命エネルギーが体をくまなく流れることにより、結果は自動的に起きます。
身体は自然に解放されたい順番通りにカルマを解放します。
瞑想の実践と共に行う、自分観察(癖を変える)の練習
癖を変える(癖に気づく)練習
私たちが過去の記憶からの重荷を解放する時でさえ、私たちは依然として自動的に行っているたくさんの癖があります。
これらの癖からステップバックし、私たちにとって有効なものか否かをよく見る(観察する)ことが重要です。
自分の行っていることを見なければ、私たちは無知で痛みを引き起こしてしまいます。
これは更なるカルマをもたらし、再びカルマの車輪を動かします。
ブッダは「マインドフル(十分注意を払っている状態)になりなさい」と言いました。
マインドフルでいることは、私たちの癖に気づく必須要素です。
私たちが完全にマインドフルになるとき、意識は無限になります。
それは自分で自分を支えることです。
起きている出来事に目を向ける代わりに、癖にはまっている自分自身の行動を観察します。
癖に気づいたら、次は手放す練習です。
手放す練習
古代のマスター達は『執着が全ての痛みの根源である』と言っています。
あることを握りしめ手放さないことは、痛みをもたらします。
私たちが瞑想する度、体験は毎回違います。深い静寂だったり、マインドが騒がしかったり。
それは最初の瞑想でカルマの塊が揺り動かされ、次の瞑想でカルマの開放が起こっているからです。 そのときは、カルマに注意を向けず、手放して下さい。
私たちの注意は、身体に起きていることや思考に捕らわれてしまいます。
自分が何かに捕らわれていると気づいたら、手放して下さい。
気づく前までは、捕らわれているため対処ができませんが、
一度気づいたのなら、それは「手放しなさい」というサインです。
手放して空っぽになって下さい。 風船を手放すような感じです。
手放し続けて、カルマの風船を自由にして下さい。
マインドフルになるためのマインドの使い方
マインドの鏡が映し出すもの
私たちが認識する全てはマインドという鏡に映り、そして私たちはそれを観察します。
一度私たちがそれを観察すると、それから私たちは認識についての作り話を創造します。
その作り話は、私たちを幸せにもしますし落胆もさせます。
なぜなら、その作り話は真実ではないからです。
私たちの人生は、私たちの鏡に表れる物事からつくられる、たくさんの作り話によって
構成されています。
人生は、私たちの鏡にある断続的に変化する印象によってつくられる進行中の作り話です。
鏡に映ったものを観察しているのは私たちの意識です。 それは私たちが、
何をどれだけ上手に理解できるかを決定している、私たちの認識能力(意識)です。
本物の瞑想はマインドという顕微鏡を拡大させ、マインド(鏡)に映ったイメージを手放し、
私たちの認識を深めるプロセスなのです。
瞑想は、私たちが以前は見ることができなかった全ての物事を、もっと明確に見て、
もっと深く経験するために、マインドの機能を向上させ、私たちの認識を深めます。
マインドという顕微鏡を開く
瞑想を実践している間、マインドは顕微鏡のようになり、通常は不可視で普通の人間の認識力では認めることができない経験の領域へと内側深く旅します。
瞑想をマスターすることは、私たちが行う全てのことに対する認識力を深めるための実践的な方法です。
私たちのマインドは、もっと機敏で、もっと直感的で、もっと創造的になり、今まで不可能と考えていたことが、もっと実行可能になります。
瞑想は、集中力や理解力を増加させるためのものではありません。
経験する全ての物事に対する、マインドの認識の仕方を変えます。
経験を見る顕微鏡(マインド)の技術を増加させることにより、マインドを内側に向け、
もっと不可視な認識レベルを旅します。
認識力を向上させる
真実を「知る」こと
フルフィルメント瞑想はハートを深くすると同時に、マインドもハートが向かう所へ一緒に
向かわせ、マインドでも気づきが得られるようにします。
全ての真実は知覚でき、認識でき、気づくことができます。
ハートを深くすることが、人間を真実に導きます。その結果、真実に気づくことができます。
ハートを深くすることは、空(くう)を経験することから始まります。
マインドは私達の認識を狭め、人生を狭めてきました。
フルフィルメント瞑想は、マインドの認識を広げ向上させることから始めます。
マインドは嘘つきです。
たくさんの作り話をつくり出し、過去の論理に基づいた作り話をつくり上げます。
個のマインドは制限された見方でしか、見ることができません。
その制限された見方が正しいように見えてしまいます。
無限の存在になるために、私たちの個のマインドを自由にすることは、私たちが成功するためにできる最も大きなステップです。
一度私たちが真実を知ると、私たちは真実を生きます。
真実は平安です。 それが真の自己の基盤です。
私たちのマインドが真の自己という静寂な存在で満たされているとき、私たちは全てをもっと明確に見ることができます。
真実を「見る」こと
真実は認識です。
歪みや偏見なく、それ以上でもそれ以下でもなく、ただそのまんま。
色付けや勝手な判断を入れず、期待や予想を入れず、ただ物事をあるがまま見ること。
この場所に、私たちは行く必要があります。
天国とは本当の自分に目覚めた人生のことで、現実の人生です。
本当の自分に目覚めるとは、考えではありません。
目覚めは、あなたがそれについて他の人に話す前に、まず自分で経験する必要があります。
目覚めは、純粋な経験です。
参照したり照合できるものではありません。 それは空っぽで定義することができません。
またもう一方では、それは完全であり無限で、終わりがありません。
それは思想や条件ではなく、ただ単にそれなんです。
大切なことは、真実に戻り、それを妨げているカルマを解放することです。
現代では歪みやストレスと呼ばれているカルマを解放することが大切です。
カルマがきれいになるにつれ、私たちの人生に光が入り込んできます。
私たちの認識が、大きく大きく広がっていきます。
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